サッカーショップKAMOと香川県の児童養護施設 讃岐学園に組み立て式サッカーボール「BALL KIT」を届けてきました
サッカーショップKAMOがモルテン製品の売上金の一部を使用し、さまざまな施設へ組み立て式サッカーボール『BALL KIT』をお届けするLONG PASS PROJECT活動も今回で4回目です。8月28日、香川県高松市にある児童養護施設 讃岐学園にサッカー体験を届けてきました。


支援には今年で10周年を迎える高松丸亀町グリーン店のスタッフ4名も参加され、たくさんの子ども達と一緒に組み立てたり、ボールを使って運動を行いました。

KAMOのスタッフの方は普段からお客様とコミュニケーションをとられているので少し
づつ子ども達との距離も近くなり最終的にはグループに分かれてゲームを行い楽しい1日を過ごすことが出来ました。
■児童養護施設 讃岐学園 園長 為定 典生氏 コメント「サッカーボール作りはとても楽しかったようで、それぞれ思い思いのサッカーボールを作りました。作り方も個性があり、考えるより感覚でつくったり、慎重に進めたり、普段とは違う才能を発揮したりと、職員も驚く事が多々あり、とても新鮮な体験でした」
■サッカーショップKAMO 高松丸亀町グリーン店 店長 大久保和磨氏 コメント

「今回、サッカーショップKAMO 高松・丸亀町グリーン店 スタッフ4名で、LONGPASSPROJECT活動に参加し、BALL KIT作り、サッカーを通じて
子供たちと交流することができました。
子供たちが、ボールを楽しみながらも真剣に作成する姿、完成させたときの笑顔や、ボールを使って遊ぶ姿にスタッフ一同大きな喜びを感じました。
改めてサッカーの持つ魅力を感じる貴重な機会となりました。
高松・丸亀町グリーン店は、2025年11月でオープンして10年になりますが、これからも地域の皆様に寄り添い、サッカー文化の発展に貢献し、その魅力を伝えていけるようスタッフ一同努めてまいります。」

今回もまた子共たちに成長するきっかけを届ける素敵な体験ができました。サッカーショップKAMOさまありがとうございました。