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サッカーショップKAMOと 立川市の児童養護施設へ組み立て式サッカーボール「BALL KIT」を支援


今回、サッカーショップKAMOでのモルテン製品の売上金の一部を使用し、さまざまな施設へ組み立て式サッカーボール『BALL KIT』をお届けする活動の第二回として、サッカーショップKAMO社員のみなさまと一緒に立川市の児童養護施設を訪問してきました。

BALL KIT』は、子どもたちの体験格差を埋め、教育キットとしても優れている空気のいらないサッカーボールで、社会貢献を考えている企業・団体が、すべての子どもたちへさまざまな体験を届けることで、SDGsに貢献するプログラム「MY FOOTBALL KIT」の製品です。

2024年9月より、サッカーショップKAMOが行う「LONG PASS PROJECT」※に、『BALL KIT』をご活用いただいております。
※・・・地球の未来のために行う活動。ecoの取組みや女子サッカー支援の取り組みなどに取り組んでいる

今回の支援について

第二回目の支援活動として、東京都立川市の児童養護施設のサッカー部に所属する小学生へ『BALL KIT』をお届けしてきました。

サッカーショップKAMOの方々と現地へ訪問。『BALL KIT』を自身の手で組み立て、組み立てたボールに自分の名前やお気に入りのイラストを描いた、自分専用の『BALL KIT』で一緒にサッカーを楽しみました。

東京都立川市の児童養護施設 施設長 風間 俊秀氏 コメント

終始子どもたちが一生懸命で、楽しそうなのが印象的でした。組み立てに時間がかかる子も、途中で投げ出さずに根気よく集中して取り組んでいて、夢中になって作っていました。組み立て後もKAMOとモルテンのみなさんにサッカーをして遊んでもらったり、子どもたちにとってとてもいい経験になったと思います。

サッカーショップKAMO 原宿店 中田 達也氏 コメント

今回この活動に初めて参加し、子どもたちの感受性や達成感を身近に感じ、非常にいい経験になりました。自身もサッカーを通して成長させてもらってきたので、この気持ちを忘れず、今後もこのような活動が続けられるように、まずは身近な店舗運営から引き続きがんばっていきたいと思っています。

子どもたちに成長するきっかけを届ける素敵な体験ができました。