支援するだけでなく、自分たちも子供たちから学ばせてもらいました:浜日商事株式会社 REMORE+の場合
2023年3月2日、浜日商事株式会社REMORE+様と一緒に、さいたま県所沢市にあるおおぞら特別支援学校にMY FOOTBALL KITを届けてきました。
今回、浜日商事株式会社REMORE+様のご協賛により実現したこの支援イベント。
実は代表の髙井社長とおおぞら特別支援学校の谷田先生は大学時代、サッカー部の同級生。 浜日商事株式会社として協賛する事で子供たちにサッカーを通して卒業前に思い出に残る体験を届けたいという思いから企画がスタートしました。
■イベントの様子
参加されたREMORE+の社員の方は、今まで特別支援学校の子供たちと触れ合うきっかけがなかったので、始まる前にどのように接したらいいか緊張した様子でしたが、子供たちが笑顔で出迎えてくれ、組立のタイミングからコミュニケーションが始まりました。
さすがREMORE+様は普段からお客様に接しながら健康を届けられているので、子供たちに対してのコミュニケーションが上手です。教えるのではなく考えさせ、待ってあげ、目と目を合わし、出来たら喜ぶこと。 我々モルテンとしても非常に学ぶ事の多いコミュニケーションでした。
完成したボールは学校内にある道具を使い、PKゲーム、サッカーボーリングやリング入れなどその場にあったモノで自由に遊びをつくり、楽しんでいました。
記念撮影の前に子供たちが御礼の言葉や、一緒に作ったり、遊んだり、会話した内容で嬉しかった事を話してくれました。
これから自立する、自立に向けて学びを続ける子供たちに素晴らしい体験が届けることが出来たのではないかと思います。
実際に社会貢献活動に触れるという体験は、支援を受ける側だけではなく支援をする側にも 多くの気づきと学びがあります。
事業を通して、事業の延長線上で世の中に対して何が貢献出来るかを考えるきっかけになるのではないでしょうか。
大学時代夢中になってサッカーをしていた浜日商事株式会社REMORE+ 髙井社長とおおぞら特別支援学校 谷田先生は10数年ぶりに支援を通して再会し、次世代の子供たちにサッカーと教育の体験を届け、子供たちに成長のきっかけを届けるアシストとなりました。
■当日の動画はこちらから
所沢おおぞら特別支援学校×浜日商事株式会社REMORE+動画
■所沢おおぞら特別支援学校
同じ校舎内に知的障がいのある子どもと肢体不自由のある子どもが共に学ぶ学校。
「社会の中で自立的に生活できる力を育む学校」を目指し、
「のびのびと きずな深めて たくましく」過ごしています。
子ども達は施設で様々な経験・体験を通して自立に向けて成長しています。
■浜日商事株式会社 REMORE+ (代表者: 髙井 栄利)
美容と健康で理想の自分が手に入る総合施設。
新たな自分を作っていくために連れ添う信頼できるパートナーとして、
お客様自身がより良き未来を作るためのセルフプロディースをお手伝いします。
世の中の皆様の不を解決する場所でありたいと考え、REMORE+は新しい価値観を提供し、お客様の幸せな未来づくりをサポートしてまいります。
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